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平成31年度の主な事業を「3つの優先課題」を中心にお知らせします。-2-

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東京都北区

◆まちづくりの一層の進展
▽[K][新]地域公共交通の充実 1,527万円
地域公共交通会議等の検討会議を立ち上げ、コミュニティバスの新規路線導入を含め、より効果的な方策について検討します。

▽[K][新]水辺空間の有効活用 4,413万円
堀船緑地(仮称)遊び場と隅田川河川管理通路を接続し、河川沿いの散策ネットワークを形成します。また、荒川緑地(豊島ブロック)について、自然地の再生やスポーツグラウンド等の整備に向けた計画策定に着手するなど、北区の特色を生かした魅力的な河川空間として整備します。

▽[K][新]魅力ある公園の整備 2億4,926万円
「魅力ある公園づくり」を推進するため、区立公園・児童遊園等のあるべき姿を定め、今後公園等を新設、改修及び管理運営する際の指針を策定します。また、防災機能を備えた区民の憩いや交流の場として、利用しやすい公園等の再生及び新設整備を行います。

▽十条駅周辺のまちづくりの推進 41億736万円
十条駅西口地区市街地再開発促進事業について、再開発組合に対して権利変換計画の作成費や権利変換計画認可後に生じる権利者への補償費を補助します。また、連続立体交差事業について、東京都への負担金を計上するとともに、鉄道付属街路の用地測量等を行います。

◆東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えて
▽[K][新]事前キャンプ実施国・ハンガリーとの交流 1億1,573万円
ハンガリーの文化等をテーマとしたイベントを開催し、選手・関係者及び区民との交流機会を設けるとともに、ハンガリー語のコミュニケーションボードを作成します。また、練習施設として提供する滝野川体育館の空調機整備、トイレ洋式化などの改修工事を行います。

▽[K][レ]「トップアスリートのまち・北区」PRプロジェクト 1億2,325万円
ROUTE2020  トレセン通りに競技紹介看板及び照明、フラッグを設置するほか、地域情報アプリによる情報発信を行います。また、大会1年前を記念したスポーツイベントや、包括協定を締結している大学の学生による「アスリート応援メッセージビデオ」を制作します。

▽[K][新]ナショナルトレーニングセンター(NTC)周辺のバリアフリー化整備 9,100万円
6月末に予定されているNTC拡充棟の完成にあわせ、パラアスリート等の活躍を支援するため、関係機関と協力し、アクセス経路にあたる周辺道路のバリアフリー化工事を実施します。

◆「北区版総合戦略」の実現に向けて
▽[K][新]中小企業のイノベーションを促進 1,961万円
IoTをはじめとする先端技術の活用や新製品・新技術開発等の新たな分野へ挑戦する意欲ある区内中小企業の取組みを支援し、生産性の向上と製品の高付加価値化を促進します。

▽(仮称)芥川龍之介記念館の整備に向けて 1,423万円
平成30年に取得した芥川龍之介の旧居跡の土地を利用し、「(仮称)芥川龍之介記念館」の令和5年の開設に向けた準備を進めます。

◆その他
▽[新]不燃ごみ資源化の推進 1億1,595万円
平成31年4月から不燃ごみの全てを対象に、民間の資源化施設で90%以上の資源化を実施し、不燃ごみを削減します。

▽応援サポーター基金の活用 200万円
北区応援サポーター寄附制度における寄附金を原資とした北区応援サポーター基金を活用し、アクリル引き戸式の区営掲示板を導入します。

問合せ:財政課
【電話】3908-1105

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