◆安全な運動のために
暖かくなり、体を動かすには良い季節となりました。無理をせず、安全に、気持ちよく動くために、以下の点に気をつけましょう。
(1)体調確認
できれば運動前に血圧測定をおこないましょう。自覚症状は特になくても数値に体調が表れることがあります。
(2)準備体操
体調確認の延長のつもりで軽いウォーキングやストレッチをおこないましょう。主運動にむけて心臓や筋肉の働きを少しずつ高めます。
(3)運動量
体調や体力に合わせて段階的に調節しましょう。「いきなり頑張りすぎて○○を痛めた」はよく聞く話です。
(4)水分補給
20分に1回程度を目安にしましょう。のどが渇いてからの補給では遅いと言われています。
(5)整理体操
ストレッチをおこないましょう。急に運動を止めると不整脈や血圧の急な低下による体調不良がおきることもあります。
健康推進課
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