◆ROUTE2020(ルートにーまるにーまる)トレセン通りの一部街路灯にフラッグを設置します
北区西が丘地区には、日本のスポーツ競技力強化の拠点となるハイパフォーマンスセンター(味の素ナショナルトレーニングセンター及び国立スポーツ科学センター)があります。このような地域特性を活かし、これらの施設とJR赤羽駅及び十条駅を結ぶルートに「ROUTE2020トレセン通り」という愛称を命名しました。地域活性化や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、「トップアスリートのまち・北区」を区内外にPRしています。
今回、ROUTE2020トレセン通り上の姥ケ橋交差点~西が丘サッカー場交差点の街路灯に、東京2020大会のエンブレムなどをデザインしたフラッグを設置し、さらなる大会気運の醸成を図っていきます。フラッグ設置は2月下旬を予定していますので、ぜひお越しください。
▽「ROUTE2020トレセン通り」という愛称について
東京2020大会開催の年である「2020」を強調するとともに、道路として馴染みのある表現である「ルートと数字」を合わせることで、全国唯一のトップレベル競技者の練習施設にふさわしい斬新で独創性を感じるネーミングを意識しました。また、外国人選手も来場することから英語を用いました。「トレセン」については、「味の素ナショナルトレーニングセンター」の略称として、地元に定着しており、また、愛称中にある北区のコミュニケーション・マークは、花いっぱいの元気な北区を象徴するマークとして、「さくら」の花びらで「北区」のイニシャル「K」をデザインしたものです。
問合せ:東京オリンピック・パラリンピック担当課
【電話】5390-1136
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