催し・講座などを往復はがき・ファクス・Eメールなどで申し込む場合の記入例は「その他のお知らせ」記事をご覧ください

区では、世界の恒久平和と永遠の繁栄を願い、昭和61年3月15日に「平和都市宣言」を行いました。この宣言を記念して「平和祈念週間」の期間中、平和を願う様々な催しを開催します。
※詳しくは、今後の北区ニュースでお知らせしますが、次の催しには事前申込が必要です。

◆「親子で学ぶ平和バスツアー(行ってみよう、見てみよう!)」
北とぴあ前の平和祈念像をはじめ、区内の平和に関する史跡や戦跡をめぐり、解説を交えながら探検します。また、北とぴあで開催されている平和展を見学し、短編アニメ映画「ヒロシマに一番電車が走った」を鑑賞します。
対象：区内在住、在学の小学生と保護者
日時：8月4日(土)午前9時30分～正午(雨天決行)
定員：15名(抽選)
申込み：往復はがき(記入例参照。希望者全員の氏名も記入)で、7月13日(金)(必着)まで
問合せ・申込先：〒114-8508(住所不要)総務課総務係【電話】3908-8623

◆魅惑のジャズバンドの夕べ
共催：東京あすかロータリークラブ
全国大学ジャズバンドトップクラスのミッドナイト・サウンズ・ジャズ・オーケストラによる演奏をお楽しみください。
対象：区内在住、在勤、在学の方
日時：8月3日(金)午後6時から(5時30分開場)
場所：北とぴあ13階飛鳥ホール
定員：200名(抽選)
申込み：往復はがき(記入例参照。希望人数、車イス希望の方はその旨も記入)で、7月13日(金)(必着)まで
問合せ・申込先：〒114-8503(住所不要)産業振興課産業振興係【電話】5390-1234

◆平和祈念イベント(中国残留邦人等支援事業)～語り伝える戦争と平和～
第二次世界大戦の敗戦による混乱の中、中国大陸に渡っていた開拓民の日本への帰国は困難を極め、さまざまな理由から中国での残留を余儀なくされました。
「中国残留邦人」の問題は、戦後70年を超えた今もなお続いています。
生き延びるために現地で結婚した一人の「中国残留婦人」の思い出をインビューとアルバムで綴った映画『花の夢-ある中国残留婦人-』を鑑賞し、中国残留邦人の方々が歩んできた歴史を理解するとともに、戦争の悲惨さ平和の大切さを考えましょう。
(監督：東志津、出演：栗原貞子、語り：余貴美子、プロデューサー：伊勢真一、企画製作：映画「花の夢」製作上映委員会、上映時間：97分)
対象：区内在住、在勤、在学の方
日時：8月2日(木)午後1時30分～3時30分(午後1時開場)
場所：北とぴあ13階飛鳥ホール
定員：350名(抽選)
申込み：往復はがき(記入例参照。希望人数、車イス希望の方はその旨も記入)で、7月6日(金)(必着)まで
問合せ・申込先：〒114-8508(住所不要)生活福祉課生活支援係【電話】3908-9004

◆児童のための「平和祈念観劇会」影絵劇団かしの樹『100万回生きたねこ』
ねこは自分が大好きでした。そして、どんな飼い主も大嫌いでした。そして、1匹の白い猫に出逢うのです。幻想的な影絵と、情緒あふれるピアノ三重奏の生演奏で描く子どもたちのための音楽影絵劇です。
対象：区内在住の小学生と保護者
日時：8月1日(水)午後0時45分開演(0時15分開場)
場所：北とぴあさくらホール
定員：400名(抽選)※座席指定
申込み：往復はがき(記入例参照。希望人数、車イス希望の方はその旨も記入)で、7月10日(火)(必着)まで
問合せ・申込先：〒114-8546(住所不要)子ども未来課次世代育成係【電話】3908-9097