(1)「田端に集まる“理由(ワケ)”がある~芥川龍之介が王様!?大正時代の文士村」
日時:5月15日(火)~9月23日(日)※休館日を除く
内容:芥川、室生犀星などが暮らした大正期の田端は、文士村の黄金時代。2人が『羅生門』『愛の詩集』など代表作を書き文壇での地位を得ると、友人や若手作家も集い、その特色を色濃くしていきました。犀星直筆原稿「田端村」をはじめ、当時の資料を通じて大正期の田端を紹介します。
(2)田端ひととき散歩(6月の回)
日時:6月17日(日)午後1時開演(0時30分開場)
内容:芥川龍之介が王様と称された理由など左記展覧会の内容を解説し、ゆかりの地を巡ります。
講師:同館研究員
定員:80名(抽選)
申込み:往復はがき(記入例参照。2名の場合は間柄も記入)で、5月28日(月)(必着)まで
※1通1名。ただし同居家族に限り1通で2名まで
=以下、(1)(2)共通=
問合せ・場所・申込先:〒114-0014 田端6-1-2 田端文士村記念館K係 【電話】5685-5171
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