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もうすぐさくらが見ごろ♪ お花見スポット

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東京都北区

◆江戸時代から愛され続ける花見の名所
〇飛鳥山公園(王子1-1-3)
飛鳥山公園は、八代将軍徳川吉宗が桜の木を植えてから江戸庶民の一大行楽地となった花見の名所。約600本の桜が咲き誇るなか、毎年多くの人々がシートを広げて花見を楽しんでいます。

〇音無親水公園(王子本町1-1-1先)
景勝の地として親しまれたかつての音無川を再現し、「日本の都市公園百選」にも選ばれている音無親水公園。渓流に沿って連なる桜のトンネルが、石畳や木橋と相まって、江戸風情ただよう空間を演出します。今年初めて開催される「桜ライトアップ」も必見です。

◆日常に溶け込む身近なさくら風景
〇荒川赤羽桜堤緑地(赤羽3-29先〜岩淵町41先)
荒川と新河岸川をはさむ堤防上にある荒川赤羽桜堤緑地には、約100本の桜の並木道が続いています。散策をするもよし、休息に立ち寄るもよし…ゆったりと川辺に揺れる桜を堪能できます。

〇石神井川沿い遊歩道(滝野川5~王子1あたり)
石神井川では、王子駅から上流の新板橋駅付近にかけて約100本もの桜が咲き連なる見事な景観が広がります。河岸の遊歩道には随所にベンチも設けられているので、桜を眺めながらのウォーキングに最適です。

〇滝野川さくら通り商栄会(滝野川7あたり)
地域の人々が生活する空間に立ち並ぶ約80本の桜の木。この滝野川さくら通りをはじめ区内のここそこで、人々の日常に寄り添い、彩り豊かな表情を見せてくれます。

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