朝食を食べるメリット!
私たちの体内リズムは1日約25時間で刻まれており、「朝日を浴びること」「朝食を食べること」で24時間のリズムにリセットされるといわれています。朝食をとることで、体温や血圧が上がり、からだが目覚めます。また、朝食で脳のエネルギー源である糖質を補給すると、集中力や記憶力のアップにつながることもわかってきました。
忙しい朝の食事作りは大変ですが、作り置きおかずを活用したり、パンや牛乳、果物などすぐに食べられる物を買い置きしておくのも便利です。主食・主菜・副菜のそろったバランスのよい食事が理想ですが、時間がない時などは、温かい牛乳やスープだけでも飲むことをおすすめします。
朝食を食べて、元気に1日のスタートをきりましょう!
健康推進課
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