~周りの人への心配りを忘れずに責任と愛情を持って、終生大切に!~
飼い主のマナーは愛犬への愛情です
■犬の登録と毎年1回の狂犬病予防注射は飼い主の義務です。
犬を飼い始めたら30日以内(生後91日以上)に登録をすること、毎年1回狂犬病予防注射を受け、注射済票の交付を受けることが義務付けられています。
※注射接種後は必ず、注射済証(獣医師発行)をお持ちのうえ、北区保健所または区民事務所で注射済票の交付申請をしてください。
■犬の鑑札と注射済票を首輪などに必ず付けましょう。迷子札の役目にもなります。
※環境省のWebサイト「犬と猫のマイクロチップ情報登録」に登録をしている犬は、マイクロチップが鑑札とみなされます。
■散歩の前は自宅で犬のトイレを済ませましょう。
散歩の際に尿をした場合は、水で流しふき取るなど公共の場所や他人の土地・物件を汚さないようにしましょう。フンは必ず自宅まで持ち帰りましょう。
■散歩のときは、犬をリードでつなぎましょう。
リードを短めに持ち、周囲に注意して散歩しましょう。
■犬が頻繁に鳴く、長時間鳴くことがないようしつけましょう。
飼い主が気づかず近隣の迷惑になっている場合があります。
■公共の場所で、犬のブラッシングはやめましょう。
自宅であっても周囲に迷惑をかけないよう注意しましょう。
■飼い犬が人を咬んでしまったら、保健所への届出が飼い主の義務です。
〔保健所に寄せられた相談・苦情(令和6年度)〕
第1位:フン尿の後片付け
第2位:鳴き声がうるさい
第3位:放し飼い
問い合わせ:北区保健所生活衛生課生活衛生係
【電話】3919-0431
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