入場無料
日時：6月7日(土)～9月13日(土)午前10時～午後5時(4時30分最終入館)
※休館日を除く
休館日：月曜(祝日の時は火・水曜)、祝日の翌日(土・日曜の時は翌火曜)
内容：大正14年4月、室生犀星を頼って萩原朔太郎が田端へ転入しました。同じころ堀辰雄も田端に下宿し、犀星や芥川龍之介に師事します。犀星は後年、この時期の田端を「詩のみやこ」と称しました。彼らが互いを批評し高め合った時代から100年。本展では、田端文士村の最盛期を担った詩人たちの旋律と交友関係を紹介します。

■〔田端ひととき散歩〕「詩のみやこ」に暮らした人びと～龍之介・犀星・朔太郎～
当館研究員の解説後、ゆかりの地を散策します。
日時：9月7日(日)午後1時開演(0時30分開場)
内容：上記展覧会で初公開した芥川龍之介の詩集の解説に加え、室生犀星「『驢馬』の人達」や萩原朔太郎「田端に居た頃」などの随筆を読み解きながら紹介します。
定員：80人(応募者多数の場合抽選・全席自由)
申込方法：往復はがき〔「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。全員の氏名(1通2人まで)も記入〕または下記コードで、8月18日(月)(必着)まで

問い合わせ・会場・申込先：〒114-8523　田端6-1-2　田端文士村記念館K係
【電話】5685-5171
【HP】https://www.kitabunka.or.jp/tabata/