文字サイズ

国保/後期高齢者医療制度/国民年金

27/45

東京都北区

■国保
◇「限度額適用認定証」「限度額適用・標準負担額減額認定証」(以下「認定証」)の交付
認定証を医療機関などの窓口に提示することで、1カ月、1医療機関ごとの保険適用の窓口負担が、年齢・所得に応じた自己負担限度額までとなります。
申込方法:本人確認書類(保険証、資格確認書、マイナンバーカード等)を持参して申請してください。郵送も可
※保険料の滞納がある場合、原則、この制度は利用できません。
有効期限が「令和7年7月31日」の認定証をお持ちの方…8月以降分の申請受付は7月1日開始

問い合わせ・申込先:国保年金課国保給付係(区役所第一庁舎2階22番)
【電話】3908-1132

◇高額療養費の支給
北区国民健康保険に加入している方が医療機関や薬局に支払った1カ月間の窓口負担(保険適用分の医療費のみが対象)が自己負担限度額を超えた場合、超えた分が高額療養費として払い戻されます。
申請書は、診療月のおよそ3~4カ月後に、該当世帯へ送付します。

問い合わせ・申込先:国保年金課国保給付係
【電話】3908-1132
※後期高齢者医療制度にご加入の方は国保年金課高齢医療係【電話】3908-9069にお問い合わせください。

◇療養費の支給
全額負担した医療費について国保に申請すると、保険適用が認められる場合には、国保負担分が療養費として支給されます。
対象:
(1)国内外の旅行先での急病など、緊急そのほかやむを得ない理由のもの
(2)医師が治療上必要と認め、コルセットなどの補装具を作製したもの

問い合わせ・申込先:国保年金課国保給付係(区役所第一庁舎2階22番)
【電話】3908-1132

◇特定保健指導の開始
特定健康診査の結果、メタボリックシンドロームの改善の必要のある方に対して、管理栄養士等の専門職が栄養・運動などの生活習慣についての指導を中心としたサポートを行います。
生活習慣を見直すことで、生活習慣病を予防・改善していきましょう。
対象の方には利用券を送付しますので、封筒が届いた方はぜひご利用ください。

問い合わせ:国保年金課庶務係
【電話】3908-1193

◇生活習慣病の疑いがある方への通知発送
特定健康診査の結果、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、いずれかの病気の疑いがある方へ、医療機関の受診のご案内をお送りします。
対象:北区国民健康保険の加入者のうち、令和6年9月~令和6年11月に特定健康診査を受診した方

問い合わせ:国保年金課庶務係
【電話】3908-1193

◇お薬のお知らせの発送
同じ薬や多くの薬の処方をされている方に、薬剤師による服薬相談をご提案します。

問い合わせ:国保年金課庶務係
【電話】3908-1193

■国保・後期高齢者医療制度
◇口座振替による保険料の納付
保険料の納付は口座振替が便利です。
口座振替の申込には、スマートフォン・パソコン等からの申請をご利用ください。
24時間(メンテナンス等を除く)いつでも申請が可能で、書類作成や届出印が不要です。
申込月の翌月末以降から振替が開始可能です。
また、口座振替依頼書での申込も受け付けています。
詳しくは区HPをご覧ください。

問い合わせ:
国保年金課国保資格係【電話】3908-1137
国保年金課高齢医療係【電話】3908-9069

■後期高齢者医療制度
◇減額認定証および限度額認定証の更新方法の変更
令和6年12月2日より、減額認定証及び限度額認定証の交付は終了しました。
交付年月日が令和6年8月1日以降の減額認定証及び限度額認定証をお持ちの方は、令和7年7月下旬に限度額区分を記載した資格確認書を郵送します。
マイナンバーカードを保険証としてお使いの方は、引き続きマイナ保険証をご利用ください。
現在、限度額区分が記載された資格確認書をお持ちの方は、令和7年7月下旬に新しい資格確認書を郵送します。

問い合わせ:国保年金課高齢医療係
【電話】3908-9069

■国民年金
◇国民年金保険料「免除制度・納付猶予制度」
経済的な理由や退職(失業)により国民年金保険料を納付することが困難な場合には、申請により保険料の納付が免除・猶予となる「免除制度」や「納付猶予制度」、学生の場合には「学生納付特例制度」があります。

問い合わせ・申込先:
北年金事務所【電話】3905-1011
国保年金課国民年金係【電話】3908-1138

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

       

北区より市民のみなさまへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス 北区ニュース

MENU