文字サイズ

6月は環境月間です(2)

2/27

東京都北区

■涼みどころを開設します
外出時の熱中症を防ぐため、お気軽にお立ちよりいただいて涼むことができる「涼みどころ」を6月1日(日)から順次開設します。

問い合わせ:環境課環境政策係
【電話】3908-8603

■環境リーダー登録制度
区が運営する環境学習施設「自然ふれあい情報館」「みどりと環境の情報館(エコベルデ)」と東京家政大学環境教育学科が連携して、北区環境リーダー養成講座を開催しています。所定の講座を受講された方は、区へ申請することによって「環境リーダー」として登録することができます。
※詳しくは区HPをご覧いただくか、お問い合わせください。
(区HP『環境リーダー養成講座』で検索)

問い合わせ・申込先:環境課自然環境みどり係
【電話】3908-8618

■食品ロス削減にご協力ください
まだ食べられるのに捨てられている食品のことを「食品ロス」といいます。食品ロスは、捨てられた食品をごみとして処理する際にCO2が排出され、環境にも影響を与えます。
区では食品ロス削減推進等の観点から、ご家庭にある未利用食品を集め、子ども食堂等にお渡しするフードドライブを実施しています。ご家庭に未利用食品がある場合は、ぜひご活用ください。

問い合わせ:リサイクル清掃課
【電話】3908-8538

■みどりの助成制度
(1)建築物緑化助成
内容:
〔屋上・ベランダ緑化〕緑化費用の2分の1または1平方メートルあたり2万円のいずれか少ない金額(上限は、屋上が100万円、ベランダが20万円)
〔壁面緑化〕1平方メートルあたり5,000円、上限20万円

(2)生垣造成助成
内容:
〔生垣造成〕1mにつき8,000円
※みどりのモデル地区内は1mにつき1万2,000円
〔生垣造成に伴うブロック塀の撤去費用〕1mにつき5,000円
※対象となる長さは生垣造成の範囲内

(3)保護樹木等の助成
内容:次の額の範囲で、保護樹木等の維持管理に要する経費の2分の1(1,000円未満切捨て)を助成します。
〔保護樹木〕剪定(せんてい)は5年に1回・1本あたり7万円を限度。施肥・薬剤散布等の維持管理は年1回・1本あたり2万円を限度
〔保護生垣〕年1回・1カ所あたり2万円を限度
〔保護樹林〕年1回・1平方メートルあたり40円で計算した額で10万円を限度
※事前にご相談いただき、必ず着工前または作業前に申請書を提出してください。

詳しくはお問い合わせください。

■アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために
区内でアライグマやハクビシンの目撃情報、被害相談が寄せられています。アライグマやハクビシンは家屋に侵入したり、庭木を荒らしたりすることがあります。

◇被害を防ぐために
(1)アライグマ・ハクビシンは雑食性で、果実・野菜・残飯などを食べます。生ごみやペットのエサなどを屋外に放置しないようにしましょう。敷地内の果実は早めに収穫するか、網などをかけましょう。
(2)木登りが得意で庭木をつたって屋根裏に侵入することがあります。屋根へ伸びる庭木の枝はこまめに切りましょう。
(3)小さな隙間があればくぐり抜けられます。壁・軒下の穴、通気口など侵入口になりそうな建物の隙間や破損を見つけたら、金網などでふさぎましょう。

◇屋根裏等に入り込まれている、果実等への食害、屋上等への糞尿被害がある場合
同一場所につき、年度に1回、専門業者による現地調査と箱わなの設置を行っています(鳥獣保護管理法に基づく許可を得て実施しています)。条件がありますので、お困りの場合はご相談ください。箱わな設置期間は最長1カ月です。庭や道路で見かけただけの場合は対象となりません。

問い合わせ:環境課自然環境みどり係
【電話】3908-8618

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

       

北区より市民のみなさまへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス 北区ニュース

MENU