■3月1日~8日は「女性の健康週間」
◇見逃さないで からだのサイン
女性のからだは生涯を通じてホルモンの変動の影響を受けるため、月経困難症や更年期障害、骨粗しょう症などが生じやすいです。基本的な生活習慣を整えることがいつまでも健康でいるために必要です。
(1)栄養バランスよく食べましょう
(2)運動を無理なく、楽しく続けましょう
(3)「やせ」も「肥満」も要注意
(4)からだを冷えから守り、免疫力アップ
(5)排泄は健康のバロメーター
(6)タバコは健康や美容の大敵
(7)お酒は控えめに
問い合わせ:
〔検診について〕健康政策課検診コールセンター【電話】3908-9034
〔相談について〕
王子健康支援センター【電話】3919-7588
赤羽健康支援センター【電話】3903-6481
滝野川健康支援センター【電話】3915-0184
■ギターand鍵盤ハーモニカ ミニコンサート
対象:区内在住の60歳以上の方
※利用の際には登録をお願いします(健康保険証などの身分証をお持ちください)。
日時:3月20日(祝)午前10時15分~11時
定員:20名(申込順)
申込方法:3月1日(土)から、ファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照)電話または直接窓口で申込
問い合わせ・会場・申込先:滝野川老人いこいの家(滝野川1-46-7)
【電話】3915-5545【FAX】3915-5615
【E-mail】takinogawa-ikoinoie@foryou.or.jp
■北区いのち支えるセーフティネット
◇3月は自殺対策強化月間です。一人で悩まずに、早めに相談しましょう
自殺は健康問題や生活困窮、過労、人間関係の悩みなど、さまざまな要因が複雑に絡み合い、ひき起こることがわかっています。問題が深刻化し、追い込まれる前に、周囲に助け(相談)を求めることは、自殺の予防につながります。東京都では特別相談も実施します。
◇気づいてください!~こころとからだの限界サイン~
・気分が落ち込んで、やる気がでない
・これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった
・不安や緊張が高まって、イライラしたり怒りっぽくなった
・寝つきが悪くなったり、何度も目が覚めてしまい眠った感じがしない
・からだの調子が悪くなった(痛みや倦怠感など)
上記のような症状が2週間以上続いている場合、うつ病などこころの不調の可能性があります。早めに医師や専門機関へ相談しましょう。
◇東京都北区いのち支えるセーフティネット協議会を設置しました
区における自殺対策を総合的かつ効果的に推進するため、東京都北区いのち支えるセーフティネット協議会を令和6年4月に設置しました。
問い合わせ:健康政策課健康増進係
【電話】3908-9068
■介護予防で元気はつらつサロン
◇いきいき調整体操
対象:赤羽西1~6丁目(5丁目3~15を除く)、西が丘1~3丁目に在住の65歳以上で、医師から運動制限を受けていない方
日時:3月21日(金)午後1時~2時30分
会場:赤羽スポーツの森公園競技場ふれあいホール(赤羽西5-2-27)
内容:さくら体操を通して一緒にフレイル予防運動を行いましょう。
持ち物:上履き
講師:介護予防運動指導員 石井恵美子氏
定員:30名(申込順)
申込方法:3月11日(火)午前10時から電話申込
問い合わせ・申込先:西が丘園高齢者あんしんセンター
【電話】5924-7715
◇そなえあればフレイルなし~栄養講座~
対象:十条台1丁目、上十条1丁目、岸町1~2丁目、王子本町1~3丁目、中十条1~4丁目に在住の65歳以上の方
日時:3月14日(金)午後2時~3時30分
会場:障害者福祉センター別館1階 十条台ふれあい館第一ホール(中十条1-2-18)
内容:健康維持に向けた管理栄養士による講話、栄養チェック、笑顔で長生き調査、ガムでわかる噛むチェックなど
講師:機能強化型飛鳥山認定栄養ケア・ステーション管理栄養士 石坂友美氏
定員:15名(申込順)
申込方法:3月1日(土)午前10時から電話申込
問い合わせ・申込先:十条台高齢者あんしんセンター
【電話】5948-5630
■障害者福祉センター手話講習会
対象・内容・定員・費用:下表のとおり
日時:5月12日~令和8年3月16日(コースにより終了日が異なります) 原則毎週月曜
・昼間…午後2時~4時(応用は午前10時~正午)
・夜間…午後6時45分~8時45分
講師:北区聴覚障害者協会・北区登録手話通訳者会
申込方法:往復はがき(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。希望コース、クラスの別、志望理由、手話経歴も記入)で、3月21日(金)(必着)まで
※聞こえに心配がある方は、ご相談ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>