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11月10日~16日はアルコール関連問題啓発週間です

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東京都北区

■お酒の影響を受けやすい3つの要因
(1)年代、(2)性別、(3)体質の違いによる健康への影響があります。
高齢者:若い頃より酔いやすく転倒、骨折、筋肉の減少のリスクが高まる。
若年者:10~20代は脳の発達に影響し、脳の機能の低下をまねく。
女性:男性に比べて少ない飲酒量で、
・乳がんや骨粗しょう症など女性特有の疾患リスクが高まる。
・妊娠中の飲酒は胎児にさまざまな悪影響を及ぼす可能性がある。
・比較的短期間でアルコール依存症になりやすい傾向がある。

■あなたの行動をチェック!
自分の飲酒状況を知り、飲酒量を決める・お酒以外に食事や水もとる・1週間のうち飲酒しない日を設けるなど、健康に配慮した飲酒を心がけましょう。

■アルコールウォッチ(厚生労働省)
飲んだお酒の純アルコール量と分解時間のチェックができます。
※アルコールによる影響は個人差があり、これらの基準は個々人の許容量を示したものではありません。

アルコール等依存症に関する相談:
・王子健康支援センター【電話】3919-7588
・赤羽健康支援センター【電話】3903-6481
・滝野川健康支援センター【電話】3915-0184

問い合わせ:健康政策課健康増進係
【電話】3908-9068

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

       

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