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11月11日(火)~17日(月)は「税を考える週間」です

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東京都北区

税金は、私たちの暮らしを支えるために、教育・医療・福祉など身近なところで使われています。
税について今一度考えてみませんか。

■「税を考える週間」の主な行事

■(公社)王子法人会「税を考える週間」公開特別講演会
後援:北区
対象:区内在住の方、王子法人会会員
日時:11月20日(木)午後6時開演(5時開場)
会場:北とぴあつつじホール
内容:日本企業に必要なリーダーシップ
講師:アース製薬(株)、パナソニック(株)、キユーピー(株)社外取締役 ハロルド・ジョージ・メイ氏
※出演者は都合により変更になる場合があります。
定員:402人(申込順)
申込方法:11月13日(木)までに、下記コードまたはファクス(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照)で申込

問い合わせ・申込先:(公社)王子法人会事務局
【電話】5390-1112【FAX】5390-1115

■王子税務署からのお知らせ
◆源泉所得税の徴収高計算書提出も納税も、まとめてe-Taxで!
源泉所得税の徴収高計算書の提出・納付手続はe-Taxが簡単・便利です。自宅や会社から時間を気にせず徴収高計算書を送信することができます。また、自動ダイレクトを利用することで、徴収高計算書の送信と同時に納付手続が完了します。
なお、e-Tax HP「源泉所得税のキャッシュレス納付体験コーナー」で、徴収高計算書の作成・送信・キャッシュレス納付手続の一連の流れを体験することができます。

◆年末調整手続の電子化について
◇年末調整手続の電子化って何?
これまで書面で行っていた年末調整手続が電子化されると、従業員は控除証明書を電子データで受け取り、国税庁が提供する通称「年調ソフト」でデータ作成し、メール等で勤務先に提出することができるようになります。
※詳しくは国税庁HPをご覧ください。
【HP】https://www.nta.go.jp/users/gensen/nenmatsu/nencho.htm

◇電子化のメリットとは?
〔勤務先のメリット〕
1.保険料控除等の控除額の検算が不要
2.控除証明書等のチェック事務が削減(従業員が控除証明書等データを利用した場合)
3.従業員からの問い合わせが減少
4.年末調整関係書類の保管コストが削減

〔従業員のメリット〕
1.控除額等の記入・手計算が不要
2.控除証明書等データを紛失しても再交付依頼が不要
3.勤務先からの問い合わせが減少

◇国税庁が提供する「年調ソフト」とは?
国税庁では、控除証明書の電子データの取込から控除申告書のデータ作成に対応した「年調ソフト」を開発し、各アプリストアや国税庁HPで公開しています。
※現在お使いの給与計算ソフト等への取込機能については、お使いのソフト開発業者へご確認ください。

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