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■安全なお弁当にするポイント
夏は、食中毒細菌が増えやすい時期です。お弁当は完成してから食べるまでの時間があいているので、特に食中毒に注意する必要があります。食中毒を防ぎ、元気に夏を過ごしましょう。
◇つくる前
(1)お弁当箱はすみずみまでしっかり洗い、乾燥させましょう。
(2)おかずを入れるカップは清潔なものを使いましょう。
◇つくるとき
(1)手をよく洗いましょう。
(2)おかずはしっかりと加熱しましょう。
◇つめるとき
(1)ご飯やおかずは冷ましてから入れましょう。
(2)ミニトマトはへたを取り、よく洗って水分を取り除きましょう。
(3)はしや手袋を使ってつめましょう。
◇食べるまで
(1)持ち歩くときには、保冷剤を使いましょう。
(2)食べる前に手をしっかり洗いましょう。
問い合わせ:北区保健所生活衛生課食品衛生担当
【電話】3919-0726
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