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国保/後期高齢者医療制度/介護

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東京都北区

■国保
◇特定保健指導が始まりました
特定健診の結果、メタボリックシンドロームの改善の必要がある方に対して、管理栄養士等の専門職が食事・運動などの生活習慣についての指導を中心としたサポートを行います。
生活習慣を見直すことで、生活習慣病を予防・改善していきましょう。
対象の方には利用券を送付しますので、封筒が届いた方はぜひご利用ください。

問い合わせ:国保年金課庶務係
【電話】3908-1193

■後期高齢者医療制度
◆後期高齢者医療保険料が7月に決定します
被保険者の方へ令和6年度の保険料の決定通知書と納付書を7月12日(金)に発送します。
納付方法は、年金から差し引かれる「特別徴収」と納付書や口座振替で納めていただく「普通徴収」があります。

◇特別徴収
対象:次の(1)(2)すべてに該当する方
(1)特別徴収対象年金支給額が年額18万円以上の方
(2)介護保険料と後期高齢者医療保険料の合計額が特別徴収対象年金支給額の2分の1を超えない方

◇普通徴収
対象:特別徴収の対象にならない方
※納付書や口座振替で令和6年7月から令和7年3月まで9回に分けて納めていただきます。

◆後期高齢者医療被保険者証の更新
8月1日(木)からお使いいただく新しい保険証を7月中旬に簡易書留郵便で送付します。保険証の色は「青色」から「青竹色(明るい緑色)」に変わります。これまでお使いの保険証は、8月1日以降に、ご自身で破棄するか、高齢医療係(区役所第一庁舎2階21番)または、区民事務所の窓口にご返却ください。

◆「限度額適用・標準負担額減額認定証(減額認定証)及び「限度額適用認定証(限度額認定証)」の送付
対象の方のみ、7月下旬に普通郵便で送付します。
対象:
「減額認定証」…負担割合が1割の方で、交付されたことがあり今回該当する方
「限度額認定証」…負担割合が3割の方で、交付されたことがあり今回該当する方

問い合わせ:
厚生労働省コールセンター(制度改正、保険料率)フリーダイヤル【電話】0120-122-140 土曜可
マイナンバー総合フリーダイヤル(マイナ保険証)フリーダイヤル【電話】0120-95-0178 土曜可
東京都後期高齢者医療広域連合お問合せセンター【電話】0570-086-519
北区国保・後期問合せ受付ダイヤル(7月1日から)【電話】5948-9758

■介護
◆介護保険料納入通知書をお送りします
65歳以上の方(第1号被保険者)の令和6年度の介護保険料納入通知書を、7月8日(月)に発送します。
介護保険料は、令和6年度の住民税課税状況や所得額及び世帯の方の住民税課税状況等に基づいて保険料を決定しています。ただし、令和6年1月2日以降に転入した方の保険料は、前住所地に課税状況等を確認しているため、仮の保険料にて算定している場合があります。課税状況などが判明し、保険料額が変更になる方には、後日改めて変更通知書をお送りします。

◇保険料の納め方
介護保険料は、基礎年金の受給額によって納め方が法律で決められています。納め方を個人で選ぶことはできません。通知に従って納付をお願いします。なお、納付が困難な方は減免・減額、分割納付等の対応が可能な場合があります。

〔特別徴収〕
基礎年金が年額18万円以上の方は年金からあらかじめ差し引かれます。ただし、65歳になったとき、転入したとき、保険料の所得段階が変更になったとき、修正申告を行ったときなどは、一時的に納付書で納める場合があります。

〔普通徴収〕
基礎年金が年額18万円未満の方は、納付書や口座振替で納めます。
※納付書で納める方には、今回の通知に、7月期分から9月期分の納付書を同封します。10月期分から翌年3月期分の納付書は、10月中旬にお送りします。納期限までに、お近くの金融機関、コンビニエンスストアなどで納めてください。納付に便利な口座振替をご利用ください。

問い合わせ:介護保険課介護保険料係
【電話】3908-1285

◆新しい介護保険負担割合証をお送りします
要介護(要支援)認定を受けている方が現在お持ちの負担割合証の有効期限は7月31日(水)です。8月1日から有効の新しい負担割合証を7月11日(木)に発送します。
8月1日以降に介護サービスを利用するときは、必ず新しい介護保険負担割合証と介護保険被保険者証を一緒に、サービス事業者または施設の窓口に提示してください。
古い負担割合証は、介護保険課またはお近くの区民事務所、地域振興室、高齢者あんしんセンター(地域包括支援センター)へご返却ください。

問い合わせ:介護保険課介護保険料係
【電話】3908-1285

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