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蚊の発生防止強化月間(6月1日~30日)

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東京都北区

北区では、区道や区立公園などにある公共の雨水ますに対して、蚊の成長を抑える薬剤を散布し、発生数を減らす対策を行っています。

■蚊の発生を抑える対策
蚊は、小さな水たまりであっても、1週間ほど水がたまる場所であれば発生します。1週間に1度は下記のような発生源をチェックしましょう。不要な水たまりはなくし、なくせない水たまりは定期的に清掃や水の交換を行いましょう。
・植木鉢の受け皿
・空き缶、ビン、ペットボトル
・雨よけシートのたるみ

■蚊に刺されにくくする対策
蚊の発生時期は、蚊を寄せ付けない対策を行うことも重要です。ただし、殺虫剤の散布には一時的な効果しかなく、使い過ぎは健康や環境にも影響を与えます。むやみな殺虫剤の使用は避け、蚊に刺されないような対策をしましょう。
・窓には網戸を取り付け、破れがないか点検する。
・肌の露出を減らす。
・草むらややぶを定期的に刈り取る。
※蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛などの症状が見られた場合は、早めに医療機関を受診してください。

問い合わせ:
〔蚊の対策に関すること〕北区保健所生活衛生課環境衛生【電話】3919-0720
〔蚊媒介感染症に関すること〕北区保健所保健予防課結核感染症係【電話】3919-3102

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