-とある少年が見た、おどろきの縄文ワールド-
日時:10月24日(火)~12月10日(日)午前10時~午後5時
会場:同館特別展示室・ホワイエ
内容:現在よりも温暖な気候だった縄文時代中期~後期初頭(今から約4,000~5,000年前)、北区の低地には穏やかな海が広がっていました。その海では貝類の採取が盛んに行われ、区内各所に貝塚がつくられています。
本展では、現代からタイムスリップした少年「タロウ」の視点をもとに、日本最大の規模を誇る中里貝塚(上中里2丁目)や近年新たに発見された栄町貝塚(栄町5番地)からわかる縄文人のくらしを紹介します。
■関連イベント
(1)企画展示解説会
日時:11月19日(日)
・第1回…午前11時~正午
・第2回…午後2時~3時
会場:同館特別展示室・ホワイエ
内容:秋期企画展の内容を、展示担当者が解説します。
講師:同館学芸員
定員:各回20名(先着順)
申込方法:当日、直接会場へ
※各回開始30分前から整理券配布
(2)秋期企画展特別講演会
日時:12月3日(日)午後2時~4時
会場:同館講堂
内容:企画展の内容について、最新の調査成果を交えてお話しします。
講師:帝京大学文化財研究所准教授 植月学氏
定員:60名(抽選)
費用:100円(資料代)
申込方法:往復はがき(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照)または電子申請で、11月21日(火)午後4時(必着)まで
※電子申請は10月12日(木)受付開始
(3)北区遺跡学講座2023 Special「中里貝塚と栄町貝塚」
日時:12月10日(日)午後1時30分~4時30分(予定)
会場:同館講堂・野外
内容:北区の遺跡に注目して、詳しく解説するシリーズ講座。今回は北区中里貝塚と栄町貝塚について、博物館内で座学を行なったのちに、現地を見学します。
講師:同館学芸員
定員:25名(抽選)
費用:100円(資料代)
申込方法:往復はがき(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照)または電子申請で、11月28日(火)午後4時(必着)まで
※電子申請は10月19日(木)受付開始
~以下、(1)~(3)共通~
問い合わせ・申込先:〒114-0002 王子1-1-3飛鳥山公園内 北区飛鳥山博物館(月曜休館)
【電話】3916-1133
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