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北区情報の泉~お知らせ~3

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東京都北区

◆東京都北区食品衛生監視指導計画に関する意見募集
食品衛生法に基づき、令和5年度の東京都北区食品衛生監視指導計画(案)について皆さんのご意見を募集します。いただいたご意見は計画策定の参考にさせていただきます。
意見募集の結果及び決定した計画は、3月下旬に北区ホームページなどで公表します。なお、公表する際は個人を特定できる情報は公開しません。
対象:区内在住、在勤、在学の方
閲覧場所:北区保健所、区政資料室(区役所第一庁舎1階)及び北区ホームページ
意見提出方法:郵送、ファクスまたはEメールで、2月20日(月)(必着)まで
※必ず、住所・氏名を記入してください。

問い合わせ:〒114-0001 東十条2-7-3 北区保健所生活衛生課食品衛生担当
【電話】3919-0726【FAX】3919-3308
【E-mail】seikatsueiseika3@city.kita.lg.jp

◆不動産の相続登記が義務化
令和6年4月1日から、不動産の相続が生じた際の所有権移転登記申請が義務化されます。相続人は、相続の開始・所有権の取得を知った日から3年以内に申請してください。なお、義務化以前に相続した不動産は、令和9年3月31日までに相続登記をする必要があります。

◇相続登記相談センター
専門家(司法書士)に遺言書の作成等、相続登記に関する相談ができます(電話相談無料。なお、具体的手続き依頼後には費用が発生します)。
予約受付:フリーダイヤル【電話】0120-13-7832(土・日曜、祝日を除く 午前10時~午後4時)

問い合わせ:日本司法書士会連合会
【電話】3359-4171

◆令和5年度「区民交通傷害保険」加入受付
◇区民交通傷害保険
加入者が、自動車・自転車などの車両による交通事故でケガをされたとき、入院・通院の治療日数と治療期間に応じた保険金を受け取れる制度です。

◇自転車賠償責任プラン
日本国内において、自転車または身体障がい者用車イスの所有、使用または管理に起因して、他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したり、誤って線路に立ち入ったことなどにより電車等を運行不能にさせたこと等によって、法律上の損害賠償責任を負ったとき、加入者の負担する損害賠償金や訴訟費用などの合計金額を、保険金額を限度に受け取れる制度です。

◇被害事故補償プラン
※全コースに自動的にセットされます。
犯罪被害やひき逃げによる事故で、死亡や所定の重度の後遺障害を被ったときに、逸失利益や精神的損害等の実際の損害額を、保険金額を限度に補償する制度です。

~以下、共通~
※上記は概要を説明したものです。詳しい内容については、リーフレットをご覧いただくか、損保ジャパンまでお問い合わせください。
対象:令和5年4月1日時点で区内に住所のある方
保険期間:令和5年4月1日午前0時から令和6年3月31日午後12時までの1年間
保険料及び保険金額:下表のとおり

※全コースに被害事故補償(最高保険金額600万円)を自動セットします。
申込方法:
・個人加入…金融機関または地域振興課(北とぴあ10階)備え付けの加入申込書に、保険料を添えて申込
・団体加入(10名以上で加入する方)…地域振興課のみで取り扱います。
申込先及び期間:区内金融機関または地域振興課…2月1日(水)~3月31日(金)
※地域振興課窓口は大変混雑しますので、お近くの区内金融機関でのお申込みにご協力をお願いします。
引受保険会社:損害保険ジャパン(株)東京公務開発部営業開発課(新宿区西新宿1-26-1)
【電話】3349-9666
(承認番号SJ22-10100 令和4年11月8日)

問い合わせ:地域振興課地域振興係(北とぴあ10階)
【電話】5390-0092

◆宝くじの助成金で整備しました
王子消防少年団は、宝くじの助成制度を受けて、応急救護訓練などに使用する訓練用AEDと人形各3台を整備しました。
この助成制度は、宝くじの社会貢献広報事業として、(一財)自治総合センターが宝くじの受託事業収入を財源として実施している、地域のコミュニティ活動に必要な備品の整備などを行う制度です。

問い合わせ:防災・危機管理課
【電話】3908-8194

◆アライグマ・ハクビシン対策事業の箱わなの設置条件を緩和しました
区では、アライグマやハクビシンの被害が生じている場合、専門業者による現地調査と箱わなの設置を行っています(鳥獣保護管理法に基づく許可を得て実施)。
令和4年12月より箱わなを設置できる条件に、敷地内の果実等への食害と糞尿被害を追加しました。
お困りの場合はご相談ください。

◇現地調査・箱わな設置条件
(1)建物の天井裏等に入り込まれている、または敷地内の果実等への食害、もしくは敷地や屋上・ベランダ等への糞尿被害がある
(2)箱わなを安全に設置できるスペースがある
(3)所有(管理)者の同意がある
(4)所有(管理)者が箱わなの点検を毎日行うことができる、など
※箱わなの設置は、同一場所につき、年度に1回、最長1カ月間です。
※庭や道路などで見かけただけの場合は対象となりません。

◇被害を防ぐために
(1)アライグマ・ハクビシンは雑食性で、果実・野菜・残飯などを食べます。生ごみやペットのエサなどを屋外に放置しないようにしましょう。敷地内の果実は早めに収穫するか、網などをかけましょう。
(2)木登りが得意で庭木をつたって天井裏に侵入することがあります。屋根へ伸びる庭木の枝はこまめに切りましょう。
(3)小さな隙間があればくぐり抜けられます。壁・軒下の穴、通気口など侵入口になりそうな建物の隙間や破損を見つけたらふさぎましょう。

問い合わせ:環境課自然環境みどり係
【電話】3908-8618

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