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食中毒の原因となる細菌は、暖かく湿気が多くなる梅雨から夏にかけて増殖が活発になります。次のポイントに気を付けて食中毒を防ぎましょう。
■(1)食中毒菌を付けない「清潔に」
・調理前や食べる前はしっかり手洗い
・肉や魚は汁がもれないよう包んで保存
・生肉を切った包丁やまな板で、サラダ用の野菜を切らない
■(2)食中毒菌を増やさない「迅速・冷却」
・要冷蔵品を買って帰ったらすぐ冷蔵庫へ
・冷蔵庫に食材を詰め込みすぎない
・調理後は室温に長く置かず、すぐ食べる
■(3)食中毒菌をやっつける「よく加熱」
・食品は中心までよく加熱
(特に肉類は要注意。中心温度が75℃以上になるように加熱しましょう)
問い合わせ:生活衛生課食品衛生担当
【電話】3919-0726
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