飛鳥山公園の魅力向上事業「shibusawa hat(シブサワハット)」

飛鳥山公園の魅力向上事業「shibusawa hat(シブサワハット)」は、飛鳥山公園のポテンシャルを最大限に活用し、このエリアを地域住民や来園者のための地域の社交場に育て、発展させる事業です。2023年春より、交流の核となる飲食施設・コミュニティスペースがオープンするとともに、旧さくら亭周辺の広場やトイレもリニューアルします。
本事業は北区で初めてのPark-PFI制度を活用しており、大日本コンサルタント(株)が代表企業を務め、(株)日比谷アメニス・(株)内藤ハウス・(一社)東京北区観光協会が構成企業として参画するグループが実施し、飲食施設やイベント等による収益の一部を公園内の施設の維持管理に充填するとともに、さらなる魅力向上を図っていきます。
また、飲食施設を運営するのは、地域とのつながりを最も大切に飲食サービスを提供する、メディアでも話題の(株)ミナデインです。
「遊び・交流を楽しむことで、公園をもっともっと楽しい社交場に!」2023年春を楽しみにお待ちください。

ロゴマークは渋沢栄一が被っていたシルクハットをメインモチーフにしており、周囲の点は「shibusawa hat」に集まっている人々を表現しています。

■工事のお知らせ
現在飛鳥山公園で進めている飲食施設の建築工事に続き、令和5年1月から、旧さくら亭周辺広場にてリニューアル工事を開始します。3月下旬まで、飲食施設・旧さくら亭周辺広場・園路の周辺は立入禁止となりますので、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。

◇工事エリア拡大図・立入禁止期間
※該当のエリアを下記期間、立入禁止とさせていただきます。
・元茶店解体撤去・パーゴラ・広場の整備・公衆トイレ改修…立入禁止期間　2023/1月上旬～2023/3月下旬
・園路の整備…立入禁止期間　2023/3月上旬
・飲食施設建築…立入禁止期間　2022/9月上旬～2023/3月下旬
※変更となる可能性があります

問い合わせ：(一社)東京北区観光協会
【電話】5390-1166