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新型コロナウイルスワクチン情報

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東京都北区

新型コロナウイルスワクチン接種担当課
(以下は令和4年10月24日現在の情報であり、記載の内容は見直される場合があります)

■接種間隔が5カ月から3カ月に短縮されます
追加接種(3・4・5回目)について、前回接種日からの接種間隔を現行の5カ月以上から3カ月以上に短縮されます。接種券到着予定日は下表のとおりです。

すでに北区が発行した3回目接種券・4回目接種券をお持ちの方は、オミクロン株対応ワクチン接種にもお手元の接種券をそのままご利用いただけます。
接種券がお手元に届き次第、予約が可能です。接種の予約は北区の予約受付サイト、コールセンター等で受け付けます。なお、オミクロン株対応ワクチンは現時点で1人1回の実施です。

■オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンについて
北区で使用するファイザー社ワクチンは、11月1日(火)より、オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンに切り替えて接種を行います。11月以降の接種体制は下表のとおりです。

※ファイザー社ワクチンは12歳以上、モデルナ社ワクチンは18歳以上の方が対象となります。
※今後、モデルナ社のBA.4-5対応型ワクチンが薬事承認され、自治体への供給が開始された場合には、モデルナ社BA.1対応型ワクチンから順次切り替え予定です。
※ノババックスワクチンによる接種は東京北医療センターから明理会中央総合病院に変更になります。
オミクロン株(BA.1)対応ワクチン、オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンのいずれも、従来株対応ワクチンを上回る効果が期待できるものです。
いずれか早く打てるワクチンで、すみやかに接種していただくようお願いします。

■他のワクチンとの接種間隔について
オミクロン株対応ワクチンは、従来の新型コロナウイルスワクチンと同様に、インフルエンザワクチンとの同時接種が可能です。
新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチン(肺炎球菌など)を接種する場合は、原則として互いに2週間の間隔を空ける必要があります。

■接種を年内に完了することをご検討ください
《年末年始の新型コロナの流行に備えましょう》
これまで2年間、年末年始の後に新型コロナウイルスは流行しています。厚労省は流行に備えて、重症化リスクの高い高齢者等はもとより、若い方もオミクロン株対応ワクチンの接種をお願いします。
また、1・2回目接種に使用している従来型ワクチンは、年内で国からの供給が終了する予定です。
オミクロン株対応ワクチンは、1・2回目接種が完了しないと接種できません。なるべくお早めの接種をお願いします。

■乳幼児(生後6カ月~4歳)接種が開始されます
乳幼児(生後6カ月から4歳)を対象とした新型コロナウイルスワクチンが特例承認されたことを受け、現在北区では接種の準備を進めています。
接種券は11月中旬以降に対象の方へ郵送する予定ですが、早期に発行をご希望される場合は、申請を受け付けています。北区のWeb申請フォーム、コールセンターでお申し込みください。
接種間隔:接種回数は計3回。1回目から2回目は3週間、2回目から3回目は8週間空けて接種。
接種開始日:11月1日(火)以降、準備の整った医療機関で順次開始
最新の情報は北区ホームページをご確認ください。

■北区のワクチン接種に関して
◇北区新型コロナウイルスワクチン接種のホームページ
【HP】https://www.city.kita.tokyo.jp/wakuchin.html

◇北区のワクチン接種の予約や接種に関するお問い合わせ
北区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
フリーダイヤル【電話】0120-801-222
受付時間:月~金曜…午前9時~午後7時、土・日曜、祝日…午前9時~午後5時
※英語・中国語・韓国語など10カ国語に対応

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