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旧赤羽台東小学校跡地とUR都市機構敷地の一体活用事業者が決定しました

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東京都北区

北区はこれまで、UR都市機構による赤羽台団地の建て替え事業に合わせ、周辺地区の公共公益施設の整備などまちづくりを推進してきました。本年3月からは、赤羽台周辺地区のまちづくりの課題を解決し、一層魅力あるまちづくりを推進するため、「赤羽台周辺地区のゲートウェイとして多様な人々が集い・行き交い・にぎわう都市生活拠点の形成」のコンセプトのもと、企画提案を重視し、旧赤羽台東小学校跡地の一部と隣接するUR敷地を一体開発する土地譲受事業者を選定する共同公募を行いました。
このたび、土地譲受事業者が決まりましたので、その概要をお知らせします。

■土地譲受事業者
三菱地所レジデンス・住友商事・近鉄不動産共同企業体
〔代表企業…三菱地所レジデンス(株)〕

■今後の予定
令和5年3月 土地売買契約締結、土地の引渡し
令和10年度 建物竣工、施設オープン

■公共的施設
(1)敷地東西を結ぶ新たなバリアフリールート 幅6m以上
(2)移動円滑化施設 20人乗りエレベータ、エスカレータ
(3)ゲートウェイ広場 約400平方メートル+丘状広場、間口35m
(4)自転車駐輪場 400台・区に無償譲渡

■民間施設
(1)分譲住宅 553戸
(2)生活利便施設 カフェ、グローサリー、コワーキングスペース、クリニック等

詳しくは北区ホームページをご覧ください。

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