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令和4年度事務事業評価の結果がまとまりました

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東京都北区

■事務事業評価とは
事務事業評価では、事業にどれくらい人やお金を投入したかだけでなく、その事業本来の目的をどのくらい達成できたのか(成果)にも着目して検証します。

■事務事業評価の目標
(1)アカウンタビリティ(行政の説明責任)を果たし、議会や区民との新たなパートナーシップ(協働関係)を築きます。
(2)本来の事業目的をどのくらい達成することができたか、「成果」に着目して行政改革を推進します。
(3)事業の「プラン(企画)-ドゥ(実施)-チェック(評価)-アクション(改善)」という行政活動の流れを、区政運営の仕組みの中に組み込みます。
(4)社会経済状況の変化に応じた全庁的な意識改革、能力開発を進めます。

■評価の対象
北区中期計画(令和2年度~4年度)に掲載されている全事業及び今年度2年目、5年目、10年目となる主な事業(節目事業)の141事業を評価します。

■評価の方法
まず、事業の目的・対象者等を振り返り、事業にかかるコストを把握します。次に、事業の成果・効率性を計る指標と今後の目標値を設定し、そのうえで、事業課長が一次評価(簡易評価)を行います。
さらに、節目事業は、事業部長・政策経営部長による二次評価(重点評価)を行います。

■評価の集計
下表のとおりです。

■評価結果の公表
閲覧場所:北区ホームページ、図書館、地域振興室及び区政資料室(区役所第一庁舎1階)

問い合わせ:経営改革・公共施設再配置推進担当課
【電話】3908-9334

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