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オレンジリボンキャンペーンにご協力ください

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東京都北区

平成16年9月に栃木県小山市で幼い兄弟が虐待の末に死亡した事件を契機に始まった運動です。
オレンジ色のリボンには「子どもへの虐待をなくす社会」を目指したメッセージが込められています。

■街頭オレンジリボンキャンペーン
児童虐待防止啓発リーフレットなどを配布します。
日時:(1)11月14日(月)午後4時30分~5時30分(啓発物品がなくなり次第終了)
会場:十条銀座商店街
協力:王子警察署、民生・児童委員、十条銀座商店街連合会、北区社会福祉協議会、東京成徳大学

日時:(2)11月16日(水)午後4時~5時(啓発物品がなくなり次第終了)
会場:赤羽スズラン通り商店街
協力:赤羽警察署、民生・児童委員、赤羽スズラン通り商店街連合、北区社会福祉協議会、東洋大学

※キャンペーンは新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して実施します。

児童虐待は、「育児に疲れた」「子どもがいうことを聞かずイライラする」など身近な悩みがきっかけとなることが多く、どこの家庭でも起こり得ます。初めは、子どものしつけのつもりで行っていたことが、いつの間にかエスカレートしてしまうことがあります。
この機会に児童虐待をなくすためにできることを考え、地域全体で虐待を防止しましょう。
育てに不安を感じたりイライラしてしまうのは、あなただけではありません。
一人で頑張りすぎずに、まずは相談してください。

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