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旧赤羽台東小学校跡地については、同校の学校施設跡地利活用計画に基づき、児童相談所等複合施設の整備を計画する一方で、余剰地については魅力あるまちづくりに向けた有効活用を図るため、隣接するUR都市機構所有地との一体活用について、URと検討を深めてきました。
この度、区とURによる土地の一体活用を図るための土地譲渡先を選定する公募方針や、まちづくりに貢献する土地利用の計画条件、余剰地を含めた一体活用地の形状や規模等をまとめましたので、お知らせします。
◆土地譲渡先に求める公共的施設等
・アクセスルート…敷地の東西を結ぶ新たなルート(幅6m以上)
・ゲートウェイ広場…東側道路に面して400平方メートル以上
・エレベータ…赤羽台トンネル脇と同等規模以上
・駐輪場…400台規模、整備後は区に無償譲渡
・擁壁の一部撤去…東側擁壁の一部撤去及び、それに伴う影響範囲の補強工事
・分譲集合住宅…多様な世代に対応した住宅300戸以上
・生活利便施設…1500平方メートル以上
問合せ:まちづくり推進課
【電話】3908-9154
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