◆北区応援サポーター寄附制度
寄附金の使い方を選んで寄附が行える制度です。次の(1)~(8)の寄附メニューから使途を選べます。
(1)子ども*みらい応援
(2)高齢者・障害者*いきいき応援
(3)地域・産業*にぎわい応援
(4)教育・文化*きらめき応援
(5)みどり・環境*うるおい応援
(6)まちづくり*あんしん応援
(7)北区*まるごと応援
(8)北区役所新庁舎建設
・寄附をした方は、翌年に税金の申告をすると「ふるさと納税制度」により適用下限額(2,000円)を超える部分の寄附金額について、一定の限度額まで税金の控除を受けることができます。
・区外在住の方で一定金額以上の寄附をされた方には北区の名品などを贈呈します。詳しくは北区ホームページをご覧ください。
申込み:寄附申出書(北区ホームページからダウンロードできます)に記入して、Eメール、ファクスまたは郵送で申込
※寄附の申し出があった方には金融機関用の納付書を送付します。
問合せ・申込先:〒114-8508(住所不要)税務課税務係
【電話】3908-1114【FAX】3908-2022【E-mail】zeimu-ka@city.kita.lg.jp
◆4月は「若年層の性暴力被害予防月間」です
近年、10代から20代の若年層がモデルや高収入アルバイトへの応募をきっかけに、性的行為の強要や性暴力、ストーカー等の被害を受ける問題が発生しています。
また同時に、レイプドラッグや酩酊状態に乗じた性的行為、痴漢等、若年層がさまざまな性暴力被害に巻き込まれています。
この状況を鑑みて、国は令和3年から毎年4月を「若年層の性暴力被害予防月間」として啓発に取り組む一方、被害者等を対象とした相談窓口の充実を図っています。
被害に遭わないために、正しい対処方法を知るとともに、トラブルに巻き込まれた際は、ひとりで悩まずに、すぐに相談をしましょう。
問合せ:多様性社会推進課
【電話】3913-0161
【HP】男女共同参画局(若年層を対象とした性的な暴力の啓発)http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/avjk/index.html
◆必要とされる方に防災備蓄用の生理用品をお渡しします
北区は、3月25日(木)より、コロナ禍においてさまざまなご事情で生理用品を購入できない女性を支援するために、防災備蓄用の生理用品を配布しています。
場所:スペースゆう(北区男女共同参画活動拠点施設)(北とぴあ5階)、健康推進課(区役所第一庁舎1階6番)、王子健康支援センター(東十条2-7-3北区保健所1階)、赤羽健康支援センター(赤羽南1-13-1赤羽会館6階)、滝野川健康支援センター(西ケ原1-19-12)、子ども家庭支援センター(王子6-7-3)、北区社会福祉協議会(岸町1-6-17)
内容:生理用ナプキン(普通の日用30枚、多い日用19枚、夜用10枚のセット)
配布方法:配布場所にてお渡しします。事前予約や本人証明等の提示は必要ありません。詳しくは北区ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
※4月9日(金)まで配布していますが、在庫がなくなり次第終了とします。なお、終了時には北区ホームページでお知らせします。
問合せ:多様性社会推進課
【電話】3913-0161
◆スペースゆうにじいろ電話相談をご利用ください
性的少数者(セクシュアル・マイノリティ、LGBT等)に関する相談について、専門相談員が電話で対応します。ご本人だけでなく、家族・友人・先生などもご利用できます。相談は無料、秘密は厳守します。
日時:毎月第1土曜 午後2時~5時、第4木曜 午後5時~8時
※予約不要。1名20分程度。時間内にお電話ください。
相談:【電話】3913-0162
問合せ:多様性社会推進課
【電話】3913-0161
◆木造住宅、ブロック塀耐震診断、がけ・擁壁改修無料相談会
後援:北区
対象:区内に木造住宅、ブロック塀、がけ・擁壁をお持ちの方
日時:4月14日(水)午後2時~4時
※本相談会は偶数月の第2水曜に実施します。詳しくはホームページをご覧ください。
場所:区役所第一庁舎1階ロビー
申込み:当日、直接会場へ
問合せ:北区建築設計事務所協会
【電話】3902-3215
【HP】www.kita-aaf.com/
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