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田端文士村記念館企画展 正岡子規の系譜~田端の歌よみたち

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東京都北区

日時:2月9日(火)~5月5日(祝)午前10時~午後5時
※入場無料
※入館は4時30分まで
※休館日を除く
内容:根岸に暮らし田端・大龍寺に眠る正岡子規。俳句・短歌の革新、写生文の提唱など子規の功績は今も輝きを放っています。田端には直弟子で鋳金家の香取秀真、短歌結社「アララギ」の土屋文明、鹿児島寿蔵ら、子規の流れをくむ歌人たちが住みました。一方で田端の“王様”芥川龍之介も多くの短歌を残しています。本展では子規が田端の歌よみたちに与えた影響を紹介します。

◆同時開催 芥川比呂志没後40年特別展
内容:芥川龍之介の長男として田端で過ごした幼少期から、太宰治、三島由紀夫らとも交遊した俳優・演出家としての田端以後の人生にいたるまで、父の影と共に歩みながらも自らの道を切り開いた芥川比呂志。その魅力について紹介します。

問合せ・場所:田端文士村記念館(田端6-1-2)
【電話】5685-5171

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