記事を読み上げる
ご近所の仲間とご近所体操をしてフレイル予防に取り組みませんか。
1人で運動を行うより、仲間と運動を行う方が、より要介護状態になるリスクを下げることが出来るといわれています。
※フレイルとは年齢とともに体力や気力が低下し、食欲や活動量が低下して虚弱になっていく状態で、健康と要介護の間の状態をいいます。
■北区ご近所体操教室では
仲間と一緒に体操をすることを通して、教室終了後も継続してフレイル予防に取り組める自主グループをつくります。
1回90分の教室で全13回のうち7回程度、運動指導員や看護師、リハビリテーション専門職が伺い、体操や体力測定、グループ結成に向けたサポートを行います。
体操ができるスペースなどの確保ができる5~15名程度(65歳以上)のグループでお申し込みください。
問い合わせ・申込先:長寿支援課
【電話】3908-9017
<この記事についてアンケートにご協力ください。>