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平和祈念週間 8月6日(火)~10日(土)

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東京都北区

区では、世界の恒久平和と永遠の繁栄を願い、昭和61年3月15日に「平和都市宣言」を行いました。この宣言を記念して「平和祈念週間」の期間中、平和を願うさまざまな催しを開催します。

■「親子で学ぶ平和バスツアー(行ってみよう、見てみよう)」募集!
北とぴあ前の平和祈念像をはじめとした区内の平和に関する史跡を探検し、北とぴあで開催されている平和展を、解説をまじえながら見学します。
対象:区内在住、在学の小学生と保護者
日時:8月10日(土)午前9時30分~正午
※雨天決行
定員:10名(抽選)
申込方法:往復はがき(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。希望者全員の氏名、住所、電話番号も記入)または本紙10ページの二次元コードで、7月5日(金)(必着)まで

問い合わせ・申込先:〒114-8508(住所不要)総務課総務係
【電話】3908-8623

■平和祈念イベント(中国残留邦人等支援事業)映画上映会『望郷の鐘、満蒙開拓団の落日』
〔あらすじ〕
1945年5月。長野県下伊那郡会地村にある長岳寺の住職で国民学校の先生も兼任する山本慈昭は、村長から説得され、1年間だけという約束で教え子たちを引率して満洲へと渡る。しかしその3カ月後にソ連軍が侵攻を開始、慈昭はシベリアに連行されてしまう。約1年半の過酷な強制労働を経て奇跡的に帰国できた慈昭は故郷へと戻るが、妻と子供たちはすでに亡くなっていた。10数年後、中国残留孤児からの手紙をきっかけに多くの日本人孤児が中国にいることを知った慈昭は、彼らを日本に帰国させるべく奔走する。
『望郷の鐘 満蒙開拓団の落日』
監督:山田火砂子
現代プロダクション制作
主人公:内藤剛志
上映時間:102分

対象:区内在住、在勤、在学の方
日時:8月8日(木)午後1時30分~3時30分(1時開場)
会場:北とぴあつつじホール
定員:300名(抽選)
申込方法:往復はがき(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。希望人数、車イス希望の方はその旨も記入)または本紙10ページの二次元コードで、7月12日(金)(必着)まで

問い合わせ・申込先:〒114-8508(住所不要)生活福祉課生活支援係
【電話】3908-9004

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